お役立ちコラムCOLUMN

KK MAGNET株式会社TOP > お役立ちコラム > 粉体搬送の一般的な問題と対処法について

粉体搬送の一般的な問題と対処法について

粉体搬送は粉状の物質を工場の製造ラインなどで搬送していくことです。
粉体搬送において生じやすい一般的な問題と、どう対処すべきか、対処法について見ていきましょう。

粉砕される問題

粉体といっても、粒の大きさや形状、性質などはさまざまです。
製造過程で液体と混ぜ合わせることやより粒が小さくなってもいいものもあれば、最初の状態を保ちたいものもあります。
たとえば、お米も粉体の一種ですが、お米と雑穀を混ぜて雑穀米に加工したい場合に、お米が搬送装置を流れていく中で割れた場合や欠けたら困ります。

ざらめ糖に加工してパッケージングしたいといった製造ラインの場合も、ざらめがパウダーシュガーになってしまっては大変です。
粉砕リスクに対処するには、適切な搬送装置を選ぶことが必要です。
スクリューコンベアは粉砕されるリスクが高いので、バキュームコンベアやバケットコンベアが適しています。

搬送のスムーズさ問題

粉体搬送をいかにスムーズに行うかも問題です。
粉体は風などで舞い散ることや流れてしまう可能性も高い一方で、大量にあると滞留することもあります。
搬送の流れによって、適した搬送装置を選ぶことが対処法です。

たとえば、スクリューコンベアは水平方向や傾斜方向に動きやすく、攪拌や混合しながら運ぶことが可能なので、製造効率も上がります。
高い場所へ垂直に運ぶなら、バケットコンベアが適しています。
バキュームコンベアは配管を通し、エアーの力で運ぶので、搬送経路を柔軟に設計しやすいのがメリットです。

まとめ

粉体搬送の一般的な問題として、粉砕リスク、搬送のスムーズさなどが挙げられます。
粉砕リスクや搬送のスムーズさに対処するには、適した搬送装置を選ぶことが大切です。

弊社では材料受入~出荷(梱包)までの自動化
原料~製品までの空送化について

長年の経験を基に最適な粉体輸送設備のご提案提案が可能です。
各種粉体輸送機械も取り揃えております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

この記事の監修者

ケーケーマグネット株式会社

KK MAGNET 事務局

KK MAGNET株式会社は、培ってきたハイレベルな施工品質による高磁力磁石・金属異物除去磁力検査粉体輸送、省人化等の事業です。
プラントの設備設営に関するトータルな事業に関する高い技術を惜しみなく提供いたします。 本コラムはKK MAGNETが監修するお役立ちコラムです。

関連記事